Pips(ピップス)とは? FXの値刻みの共通単位として使われるのがpips(ピップス)です。FXでは、日本円や米ドル、ユーロなど、単位の違うさまざまな通貨が取引されますが、pipsを使うことによって共通の単位で変動幅を示すことができます。 USD/JPYなどの対円通貨ペアの場合は0.01円(小数点以下第2位の変動幅)が1pipになります。 ドルストレートなどの円を含まない通貨ペアの場合は0.0001(小数点以下第4位の変動幅)が1pipになります。