FX
FAQ
個人のお客様が行った店頭 FX 取引及び店頭CFD取引で発生した益金は、2012 年 1 月 1 日の取引以降、「先物取引に係る雑所得」として申告分離課税の対象となり、確定申告をする必要があります。
税率は、『所得税が 15%、復興特別所得税が所得税額×2.1%、 地方税が 5%』となります。
その損益は、差金等決済をした他の先物取引の損益と通算でき、また通算して損失となる場合は、一定の要件の下、翌年以降 3 年間繰り越すことができます。
復興特別所得税とは、2013 年から 2037 年まで(25 年間)の各年分の所得税の額に 2.1%を乗じた金額(利益に対しては、0.315%)が、追加的に課税されるものです。
詳しくは、税理士等の専門家にお問い合せ下さい。
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外国為替レートは対象となる通貨ペアを構成する二つの通貨の発行国(例えばUSD/JPYであれば米国と日本)の経済状態やそれぞれの通貨自体の需給関係をはじめとした、さまざまな経済的・政治的な要因の影響をうけます。
つまり、それらの国(若しくは経済地域)間の貿易条件や政治的な関係性、経済状況の格差などのことで、具体的にはGDPの伸びをはじめ、金利やインフレ率、国際収支等が挙げられます。
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