はじめてのFXガイド
Plus500で投資を始めよう。 FXとは?初心者でもわかるFXの基礎知識。

はじめてのFX

Plus500証券の「はじめてのFX」では、はじめてお取引する方が知っておくべきFX・CFDの基礎知識と用語について説明いたします。
「はじめてのFX」では以下のトピックを取り上げています。

  • CFD(差金決済取引
  • FX取引
  • 通貨ペア
  • 基準通貨(ベース通貨)と決済通貨(クォート通貨)
  • Pips(ピップス)
  • FX 取引における取引単位
  • スプレッド

さらに詳しく学びたい方は、取引ガイドもご確認ください。 基礎知識を習得したら、無料・無期限で利用できるデモ口座で取引してみましょう。

よくあるご質問

FX取引と株式取引の主な違い:

  • 取引数量 –FX取引の舞台となる外国為替市場は株式市場に比べてはるかに大きな取引量があります。
  • 銘柄の多様性 – 一般にFX取引では数十の通貨ペアを用意しているケースが多いですが、株式取引では数千(例えば東京証券取引所に上場されている銘柄数は3800以上)の銘柄のなかから選ぶことができます。
  • 市場の変動率 – 一般的に、外国為替市場における通貨ペアに比べると、株式市場における株式銘柄の方が変動率が高くなるケースが多くあります。ただし、FX取引においては、レバレッジ効果を利用することで損益が発生する度合いを大きくすることもできます。
  • レバレッジ –FX取引では最大25倍までのレバレッジをかけ、実際に運用する金額以上の取引を行うことができますが、現物の株式取引ではレバレッジはかけられず、投じた金額と同じ金額の取引しか行えません。(CFD取引や株式の信用取引等、レバレッジの掛けられる投資手法もあります)

FX取引をする上で注意をしなければならいないリスクを一部、ご紹介します。

  • 価格変動リスク ー 諸々の要因で市場が急激に変動したことにより、レバレッジがかかった取引では、保有している銘柄の取引価格が急激に上昇もしくは下降することにより想定以上に大きい損失が発生
  • 流動性リスク – 国の政治的・経済的安定性は、その国の通貨の需給や流動性にに影響を与えることがあります。一般的に新興国の通貨は主要国の通貨に比べて流動性が低く、変動率が高まる傾向があります。流動性が低い状態では、取引が成立しにくくなる等のリスクが高まる可能性があり、注意が必要です。
  • 信用リスク – FX取引はサービス提供会社とお客様との相対取引となるため、お客様の取引の相手方となるサービス提供会社の信用状況(経営や財産の状況)次第ではお客様に損失が生じる可能性があります。一般的には、サービス提供会社は信用状況が悪化した場合でも、お客様への損失リスクが発生しないように、お客様の資産と会社の資産を分別して保管するための信託保全を行う等、防止策を講じています。

弊社ではFX取引を行う際リスク管理ツール を提供しております。このツールでは各種の設定をご自身で調整できます。

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外国為替取引とは、ある国の通貨を他の国の通貨と交換する取引で、商品やサービスの輸出入、政府や企業、個人による国際的な金融取引、出張や海外旅行等、国を超えた取引や投資を行う際に利用さている取引です。

通常、銀行や商社等の大きな会社が取り扱うことの多い外国為替取引ですが、FX取引を利用することで個人投資家も簡単に(手軽に)外国為替取引を利用して資産運用を行うことができるようになります。

FX取引は外国為替取引を基にした取引であり、為替レートの変動を利用して資産を運用する取引です。米ドルと日本円を交換する取引であるUSD/JPYを例に挙げると、その価格は「1ドル=120円」のように、1ドルに対する日本円の交換レートによって表されます。同じように、英ポンドと日本円の関係である、 GBP/JPYは、1ポンド=160円という形です。これらの組み合わせのことを一般に、「通貨ペア」や「銘柄」と呼んでいます。

取引する通貨ペアの価格が上昇する(数字が大きくなる) と考えた時、「Buy」ポジションを持ち、取引する銘柄の価格が下落すると考えた時、「Sell」ポジションを持つこで予想通りの値動きとなった際に利益を得ることができるようになります(予想と反対の値動きとなってしまった場合は、損失が生じる可能性もあります)。

弊社で提供してるFX通貨ペアの一覧をご覧いただくには、こちらをクリックしてください。