FAQ
取引
指値注文は、注文時点より有利な価格で約定することを期待する注文方法です。また、逆指値注文は、注文時点より不利な価格で約定することを期待する注文方法です。
指値・逆指値注文は、事前に設定したレートに到達またはそれを超えた時点で約定します。ただし、約定した際にスリッページが発生する可能性があり、指定した価格で約定するという保証はありません。
指値・逆指値注文は銘柄詳細の取引タブで「指値 / 逆指値の設定」ドロップダウンメニューを開き、「この価格で買う / この価格で売る」のスイッチボタンをオンにすることで設定できます。
指値・逆指値注文は、事前に設定したレートに到達またはそれを超えた時点で約定します。ただし、約定した際にスリッページが発生する可能性があり、指定した価格で約定するという保証はありません。
指値・逆指値注文は銘柄詳細の取引タブで「指値 / 逆指値の設定」ドロップダウンメニューを開き、「この価格で買う / この価格で売る」のスイッチボタンをオンにすることで設定できます。
取引時間とは、注文の発注や決済操作が行える時間帯のことを指します。これらの操作は、指定された取引時間内でのみ実行可能となります。
取引画面で各銘柄の情報タブをクリックすると、各銘柄の取引時間を確認できます。なお、取引時間はお客様のローカルタイム(日本からアクセスしている場合は日本時間)で表示されます。
取引画面で各銘柄の情報タブをクリックすると、各銘柄の取引時間を確認できます。なお、取引時間はお客様のローカルタイム(日本からアクセスしている場合は日本時間)で表示されます。
保有しているポジションが自動的に決済された場合、以下の可能性が考えられます。
■ ロスカットによる決済
ロスカットは有効証拠金が維持証拠金を下回った場合に執行され、維持証拠金率が100%を上回るまで自動で決済されます。
■ 決済指値・逆指値注文による決済
事前に設定していた決済指値・逆指値注文のレートに到達またはそれを超えた時点でポジションが決済されます。
■ オプション期限到来による決済(ノックアウトオプションの場合のみ)
取引期限が来たポジションは、期限が到来した時点でポジションが自動的に決済されます。
■ ノックアウトによる決済(ノックアウトオプションの場合のみ)
原資産価格が、オプション購入時に設定したノックアウトレベルに達した場合、ノックアウトにより自動的に決済されます。
■ ロスカットによる決済
ロスカットは有効証拠金が維持証拠金を下回った場合に執行され、維持証拠金率が100%を上回るまで自動で決済されます。
■ 決済指値・逆指値注文による決済
事前に設定していた決済指値・逆指値注文のレートに到達またはそれを超えた時点でポジションが決済されます。
■ オプション期限到来による決済(ノックアウトオプションの場合のみ)
取引期限が来たポジションは、期限が到来した時点でポジションが自動的に決済されます。
■ ノックアウトによる決済(ノックアウトオプションの場合のみ)
原資産価格が、オプション購入時に設定したノックアウトレベルに達した場合、ノックアウトにより自動的に決済されます。
IFD注文 とは(イフダン:「もし~なら」の意味)の略で、ある条件が満たされたときに次の注文が自動的に発動する注文方法です。
OCO注文は、 One Cancel the Other(ワン・キャンセル・ジ・アザー)の略で、異なる2つの注文を同時に発注し、一方の注文が約定したら、もう一方の注文はキャンセルされる注文方法です。
IFO注文は、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法で、最初の注文(IFD注文)が成立した後に、その後にOCO注文が発動する仕組みです。
つまり、まず最初の注文が成立し、その後に利益確定と損切りを行う2つの注文が設定され、どちらかが実行されると、もう一方はキャンセルされます。
この3つの注文方法の詳細はこちらでご確認ください
OCO注文は、 One Cancel the Other(ワン・キャンセル・ジ・アザー)の略で、異なる2つの注文を同時に発注し、一方の注文が約定したら、もう一方の注文はキャンセルされる注文方法です。
IFO注文は、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法で、最初の注文(IFD注文)が成立した後に、その後にOCO注文が発動する仕組みです。
つまり、まず最初の注文が成立し、その後に利益確定と損切りを行う2つの注文が設定され、どちらかが実行されると、もう一方はキャンセルされます。
この3つの注文方法の詳細はこちらでご確認ください
逆指値注文は、指値注文とは異なり買いたい場合は現在の価格より高い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格より低い価格を指定します。逆指値注文は、提示価格がお客様が指定した価格に達した時点で成行注文が発注されます。
お客様が指定した価格をトリガーとして成行注文が発注されますので、 「スリッページ」が発生する可能性があり、指定した価格で注文が成立するという保証はありません。 また、急激な価格変動があった際には、大きなスリッページが発生する可能性もあります。
例: USD/JPY のBuy / Sell レートは 140.000/140.010 とします。
USD/JPY で1000通貨の買いポジションを保有し、Sell レート 139.500 円で逆指値注文を設定したとします。
価格が 逆指値注文価格の139.500円を超えて 139.400 円に突然下落した場合、指定した逆指値価格の 139.500 ではなく、139.400 で決済されます。 逆指値注文は、指定した価格で決済するこを保証されていないため、市場が突然下落した場合は、スリッページが幅が通常よりも大きくなる場合があります。
USD/JPY(米ドル/日本円)の通貨ペアを例に見てみると、左側に表示される「USD(米ドル)」が基準通貨(ベース通貨)、右側に表示される「JPY(日本円)」が決済通貨(クォート通貨)になります。
1ドル=130円のように、基準通貨(米ドル)を基準にして、決済通貨(日本円)がいくらなのかを表し、その価格の変動で取引損益が決済通貨で発生します。
1ドル=130円のように、基準通貨(米ドル)を基準にして、決済通貨(日本円)がいくらなのかを表し、その価格の変動で取引損益が決済通貨で発生します。
相場が大きく変動する状況下では、逆指値注文を設定しても、指定した価格で約定しないことがあります。その点、ノンスリップ注文は、提示価格が指定した決済逆指値注文価格を超えて推移した場合でも、指定した価格でポジションを確実に決済します。
この注文方法は、指定価格に達した際に確実に決済が行われることを保証しますが、追加の手数料が発生いたします。
ノンスリップ注文に関する注意事項:
銘柄詳細の「取引」タブの決済逆指値(損切設定)にて設定できます。
ノンスリップ注文手数料の計算式:
ノンスリップレートX取引数量=ノンスリップ注文手数料
ノンスリップ注文に関する詳細はこちらをご覧ください。
この注文方法は、指定価格に達した際に確実に決済が行われることを保証しますが、追加の手数料が発生いたします。
ノンスリップ注文に関する注意事項:
- 新規のポジションにのみ設定でき、既存のポジションに追加することはできません。
- 一度設定したノンスリップ注文は、銘柄の取引時間中にのみ注文価格の変更が可能です。
- ノンスリップ注文が執行されると、取り消すことはできません。
- ノンスリップ注文手数料は、取引口座残高から差し引かれます。一度ノンスリップ注文が有効化されるとノンスリップ注文手数料は返金できません。当該注文を発注する前に、手数料の価格(ノンスリップ注文レート)を確認できます。
- ノンスリップ注文価格は、 取引プラットフォームに表示される銘柄の現在値から当社が定める幅以上離れた価格に設定する必要があります。
銘柄詳細の「取引」タブの決済逆指値(損切設定)にて設定できます。
ノンスリップ注文手数料の計算式:
ノンスリップレートX取引数量=ノンスリップ注文手数料
ノンスリップ注文に関する詳細はこちらをご覧ください。
レバレッジとは、「てこの原理」という意味を持つ言葉で、FX取引においては預け入れた証拠金以上の金額で取引できる仕組みのことを言います。通常、レバレッジという言葉を使う際は倍率で表現をし、例えば10万円の自己資金で100万円分の取引を行う場合は、「レバレッジ10倍の取引」という表現をします。また、レバレッジの計算式は、「レバレッジ倍率=(為替レート×取引数量)÷証拠金」となります。
このように、レバレッジを利用した取引では、実際に取引する額の一部を証拠金として預けることで、資金効率の高い取引を実現することができますが、その反面発生する可能性のある損失の額も大きくなります。レバレッジを効かせた取引を行う際は、リスクとリターンのバランスを十分に認識する必要があります。安全にお取引きいただくために、こちらも併せてご参照ください。
当社が提供するレバレッジは以下のとおりです。
このように、レバレッジを利用した取引では、実際に取引する額の一部を証拠金として預けることで、資金効率の高い取引を実現することができますが、その反面発生する可能性のある損失の額も大きくなります。レバレッジを効かせた取引を行う際は、リスクとリターンのバランスを十分に認識する必要があります。安全にお取引きいただくために、こちらも併せてご参照ください。
当社が提供するレバレッジは以下のとおりです。
- FX:25倍
- 株式CFD:5倍
- 株価指数CFD:10倍
- バラエティ CFD:5倍
必要証拠金とは、新しくポジションを建てる際に必要な資金のことです。
FX・CFD取引はレバレッジのかかったリスクの高い取引であり、必要証拠金はレバレッジを使った取引を行うために必要な担保のようなものです。
必要証拠金は取引を行う前に、あらかじめ資金を預託しておく必要があり、取引口座の有効証拠金が必要証拠金額を超えている必要があります。
各銘柄の必要証拠金率は、 取引画面の銘柄詳細で確認することができます。
また、ポジションを建てる際には、取引数量のセクションにて必要証拠金を確認することができます。
必要証拠金に関する詳細はこちらをご覧ください。
FX・CFD取引はレバレッジのかかったリスクの高い取引であり、必要証拠金はレバレッジを使った取引を行うために必要な担保のようなものです。
必要証拠金は取引を行う前に、あらかじめ資金を預託しておく必要があり、取引口座の有効証拠金が必要証拠金額を超えている必要があります。
各銘柄の必要証拠金率は、 取引画面の銘柄詳細で確認することができます。
また、ポジションを建てる際には、取引数量のセクションにて必要証拠金を確認することができます。
必要証拠金に関する詳細はこちらをご覧ください。
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