FAQ

CFD

口座開設時にご申請いただいた内容により、お取引いただける口座の種類が異なります。

FX口座のみのご開設である場合は、まずFX取引の経験を積んでいただくことをお勧めします。 詳細については、カスタマーサポートまでお問い合わせください。

初めて米国株のCFDポジションを持った際、アメリカ合衆国内国歳入庁 納税申告フォームをご記入いただく旨記載されたポップアップが表示されます。このポップアップを閉じ、フォームをご記入いただくまでの間は、米国株の取引が制限されてしまいます。

フォームの記入が完了しますと、取引き制限が解除されますので、「認証センター」内にある「米国源泉税に対する受益者の非居住証明書」より、画面に記載の手順に沿って、フォームをご記入ください。

取引画面>確認希望の銘柄の銘柄詳細>「取引」タブ内「取引口座種別」(銘柄名の下)にてご確認いただけます。

また、銘柄をクリックすると、取引画面の上部にあるバランスバーの口座が、自動的にその銘柄が属する口座に切り替わります。

調整額は以下の通り確認できます。

■ これから発生する調整額
取引画面>銘柄詳細>「情報」タブ内にて確認できます。各種調整額の確認箇所は以下のとおりです。

金利調整額:「金利調整調整額適用時間」
価格調整額:「ロールオーバー」
権利調整額:コーポレートアクション発生後に以下の方法にて確認できます。(コーポレートアクション直後は、未確定損益に反映されます。)

■ 保有中に発生する調整額
取引画面で確認する方法:取引プラットフォーム>「ポジション一覧」画面(モバイル版:「ポジション」>「開く」)のポジション詳細
取引報告書で確認する方法:ライブ口座にログイン>メインメニュー>「ツール」>「各種報告書」>レポートの種類を「取引報告書」に設定>ご覧になりたい期間(「開始日」と「終了日」)を設定>「表示」

■ 決済済みの調整額
取引画面で確認する方法:取引プラットフォーム>「決済済みポジション」画面 (モバイル版:「ポジション」>「決済済み」)のポジション詳細で確認できます。
取引報告書で確認する方法:ライブ口座にログイン>メインメニュー>「ツール」>「各種報告書」>レポートの種類を「取引報告書」に設定>ご覧になりたい期間(「開始日」と「終了日」)を設定>「表示」

口座間の送金は即完了いたします。時間がかかっている場合はカスタマーサポートまでお問い合わせください。

発生した確定損益は、ポジションが決済された直後に該当口座の「有効証拠金」に反映されます。

米国株CFDを取引開始した際は、「内国歳入法」第871条に基づき、アメリカ合衆国内国歳入庁 納税申告フォームをご記入いただく必要があります。
1~2分ほどでご記入が完了いたしますので、なるべく早くご記入くださいますようお願いいたします。
※ご記入いただくまでは、お取引きに制限がかかります。

ご記入方法は以下のとおりです。
取引プラットフォームのメインメニュー>口座>口座の認証>「米国源泉税に対する受益者の非居住証明書(W-8BEN)」の「入力してください」ボタンを押下し、画面の案内に従って提出してください。

個別株CFD取引には、原則として決済期日はありませんが、取扱廃止が決定した場合等、その他やむを得ない事由が発生した場合には、店頭デリバティブ取引約款第11条第11.2項に基づき、新規建取引を停止、および、最終清算日が設定されます。

この場合、決済期日までに、反対売買による決済をお願いいたします。

決済期日までに決済してしただけなかった場合、決済期日の翌営業日以降、当社の任意により決済を行わせていただきます。

配当、スピンオフ、権利発行、株式分割などのコーポレートアクションが発生した場合は、お客様が当社の株式を実際に所有していなくても、一部の企業イベントは個別株CFD等の保有者に直接的な影響を与えます。コーポレートアクションの詳細は以下の通りです。

配当:
配当とは企業利益の一部を株主に分配することを指します。原則として、配当金が支払われると、株式の価値は下落します。

配当金は、企業の実物株式を保有している株主に対して発行され、支払われます。個別株CFD等の買いポジションの保有者は配当金に相当する調整額を受けます。
逆に、売りポジションの場合は、配当金に相当する調整額を払います。

スピンオフ:
スピンオフとは、親会社が新株を配分することによって新会社を独立させることです。スピンオフ後、親会社の株価は下落し、株主は新会社の株式を対価として受け取ります。

ライツイシュー:
ライツイシューとは、株主にその会社の株式を割引価格で追加購入する権利が提供されることです。ライツイシューによって、原則として会社の株価は下落します。

株式分割:
株式分割とは、時価総額を変えずに株を分割することによって、発行済株式数を増やすことです。株式分割が発生すると、原則として株価は下落します。

株式併合:
株式併合とは時価総額を変えずに株を統合することによって、発行済株式数を減らすことです。株式併合が発生すると、原則として株価は上昇します。

Plus500証券のCFD取引でポジション保有中に発生する調整額とその概要は以下のとおりです。

【金利調整額】
金利調整額適用時間にポジションを保有中、原則毎日金利調整額の受払いが生じます。
※金利調整額は各通貨の金利及び取引価格の変動により、日々変動します。
※各通貨国固有の金利差が小さい場合、売りポジション、買いポジションともに支払いとなる場合があります。

金利調整額に関する詳細はこちらをご覧ください。

【権利調整額】
原資産にて配当等のコーポレートアクションが発生した場合、該当のCFD銘柄に配当金に相当する調整額の受払いが生じる場合があります。
権利調整額は原則、買いポジションを保有の場合は受取り、売りポジションを保有の場合は支払いとなります。

コーポレートアクションについてはこちらをご参照ください。

【価格調整額】
原資産の先物の限月が新しい限月に乗り変わる(ロールオーバー)ときに評価損益を相殺する目的で発生します。 そのため、実際にお客様の有効証拠金に影響することはありません。

価格調整額に関する詳細はこちらをご覧ください。

また、上記調整額の確認方法についてはこちらをご覧ください。

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